CHI:NOについて

ABOUT CHI:NO

 

『日本のお米を絶やしてはならない』
小さいころから頭の片隅にあったことです。


 




食糧危機という言葉がここ最近よく聞かれるようになりました。実際にはそれが演出される事であるのかもしれませんが、兵糧攻めということをずっと危惧して参りました。 この『食糧危機(回避できることを願いますが)』という言葉が出るよりも前から日本の食生活は欧米化し、少し前にはついに米食よりも小麦の消費量が上回っていきました。そういった社会状況中で、米の消費を伸ばしていくにはどうしたら良いだろうかと、まず創業したのが「おこめかふぇChi:no」でした。

「おこめかふぇChi:no」では山形県庄内のお米を使用し、おにぎりを中心としたグルテンフリーのランチと米粉のスイーツ、お米販売、お米の取引などお米に関する様々なことに取り組みました。創業当時は練習ということもありアニバーサリーケーキのご注文を受け賜っておりました。どれもお客様のご希望を伺ってそれに合うオリジナルデザインのケーキをおつくりしておりました。ある時お客様からご両親の結婚記念日のケーキのご注文いただきました。記念日は4月1日。お客様は『どうしてエイプリルフールなんかに父と母は結婚したのかしら 』とおっしゃっておりましたが、桜の美しいころにご結婚されたのでしょう、と桜の絞りと桜の花、葉を散りばめた桜シフォンをおつくりしました。そうしてお渡ししましたところ、お客様は涙を流して喜んでくださったのです。『父と母はこんなに美しく良い時に結婚したんですね。二人がいる間にそれに気づけて良かった。ずっとエイプリルフールだと思っていました。病院にいる母に持って行ってみんなでいただきます。』と、おっしゃってくださいました。この時、私はこれを仕事にしていけると確信できたひとつの出来事でした。※現在アニバーサリーケーキのご注文は賜っておりません。



その後カフェとパティスリーという形で展開した事業形態を一旦お休みし、卸売業に方向転換して6年目になります。その間にグルテンフリー・無添加にくわえて、さらにオーガニックの原材料を使用して商品の品質がさらに向上して参りました。お取引様のご指導ご支援とお召し上がりいただいているたくさんのお客様がいてくださるおかげと心より感謝しております。

また、たった数種類のシフォンケーキからスタートした商品も創業より11年の時を経て、ロールケーキ、クッキーなどの焼き菓子(現在休止中ですが再開予定)、タルト、チーズケーキ、クリスマスケーキ等のデコレーションケーキ、ガレットデロワ、そして、パンとたくさんの商品を開発して参りました。少し専門的に説明すると、パータ・ビスキュイ、パータ・ジェノワーズ、パータ・フィユテ、パート・シュクレ、パータ・パン等、米粉で様々な生地を開発してきました。そして、この開発は現在も留まることなく常に技術を磨き新しいものに挑戦を続けております。



チーノオンラインショップについて

2023年改めてたくさんのお客様からのご要望を頂いていたオンラインショップを再スタートする運びとなりました。
こちらでは今までお求めいただいたものに加えて、「もったいない」の精神のもと、少し穴が開いたものや割れ・欠けのあるものなど規格外商品などもお手頃に販売していきたいと思います。また、続いてギフト商品なども順次増やしていく予定にございます。

日本全国どちらからでも、チーノのスイーツ・パンを必要として下さる皆様方に簡単にお
求めいただけますようご用意しております。